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愉快愉快

水曜日はお友達のYさんと娘ちゃんのSちゃんと一緒にばこさんのお宅にお邪魔しました。
今まで1-2度しか乗ったことのないバスに乗りちょっとわくわく。遠出気分だったけどすぐだった!
ばこさんがお子ちゃまのBくんとIちゃんと一緒に外までお出迎えしてくれ無事到着。
美味しいケーキやサンドイッチをご馳走になりお茶タイム。
最初はちょっとよそよそしかったちびっ子たちもそのうち楽しく遊びはじめて、
その姿を見ているとしぐさやおしゃべりが面白い。
一生懸命仲良くなろうと自分のおもちゃをSちゃんに持ってきてあげるIちゃん。
まだどうやってお友達と遊んでいいか戸惑ってIちゃんが持ってきてくれるおもちゃをYママに見せるSちゃん。
一緒に遊んであげようと声かけたいんだけど女の子の扱いに戸惑うちょっとシャイなBくん。
みんなそれぞれ個性的で可愛い。
バイリンガル・トリリンガル、いやBくんは学校でウェールズ語も習ってるからマルチリンガルか!
とにかく彼らは色んな言葉を上手にミックスして使いこなし聞いていてとても面白い。
発音はもちろん良く、まったく羨ましい限りです。

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夜は夫の先輩院生が博士修了おめでとうディナー。
クリスマスディナーで行った海沿いのレストランGWESTY CYMRUへ。
こちらでよくあるスタイルの、ホテルの下がレストランとバーになっているもの。
あんまりうるさいパブでなく、落ち着いた雰囲気がまた良い。
CYMRUとはウェールズ語で“ウェールズ”の意味。
ウェールズをお洒落に押していて、コースターは地元のスレートで、テーブルナプキンのリングもケルト柄。
お食事もとても美味しくて味にうるさい(というより好みが激しい)学科のみんながそろって満足している唯一のお店。
量もかぁーなり多くてスターターだけで満足しちゃうほど。
私たち含め、クリスマスディナーで食べきれなかった人たちはスターターなしでメインだけ頼んでお腹いっぱいでした。お値段もこの町にしては悪くないのもいいところ。

当日の口答試験に試験官として他の大学から呼ばれた先生も同席。
この人が一風というかすごーく変わった人で話が面白い。
風貌からしてもとても心理学の研究者とは思えないぶっとんだ人。
陽気で豪快なギリシャ人で、もうすぐ夏で女の子にモテたいからダイエット中だといって
この日はスターターとビールしか頼まず、パブで女の子をナンパすると職業を聞かれ
ギリシャ人がイギリスで大学の講師をしてるといっても信じてもらえないから
お掃除の仕事してると言ってるんだとか、はたまた政治的な理由で国には帰れないとか、まぁどこまで本当か嘘か分からないことをとにかくしゃべりっぱなし。
多分すべてが本当のことなんだろうけど。
本質はとても良い人そうだけど、只者ではないな。
試験前夜に続きその夜も最後は一人になるまでパブで飲み明かしていたらしい。。これは付き合えそうにない。

愉快で満腹な1日でした。
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イースターハイキング

こちらは先週金曜日からイースターで4連休でした。
といってもうちは祝日も週末も関係ないんですが、夫のボス夫妻からのお誘いで月曜日はお散歩に行くことに。
昨夏、夫の誕生日祝いに連れて行ってもらったRed Kite(赤トビ)が見れる森林公園に行こうと言っていたので軽いお散歩のつもりが、急遽予定を変更してBorthという海辺の町からハイキングすることに。
距離にして7マイル(約10km11km超)!心の準備もなくスタート(笑)。。
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普段から走っているボス(奥さん)ともう1組の夫婦が連れてきた元牧羊犬グウェンが先頭なので終始けっこうな急斜面もハイペースで、顔や耳が痛くなるほどの冷たい風でも汗びっしょり。
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途中持ってきたサンドイッチで海と丘を眺めながら昼食をとり、中間の町でアイスクリームを食べたので、実質歩いたのが2時間ぐらい。トータル4時間のハイキングで運動不足の体にはきつかったけど良い運動になりました。
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この犬のグウェンがすごく良い子!お昼ごはんを食べていても欲しがったりせず大人しく待っています。よその犬に会っても吠えたりしません。
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ご主人の妹さんの牧場で働いていたのを高齢で引退してもらってきたそう。現役は退いてもさすが働く犬、賢いのです。
彼女が御年12歳とは見えないほど毛並みもつやつや元気。だけどこんなに歩かせたのは初めてということで、さすがに最後は疲れてたようです(苦笑)
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途中お屋敷があり、その前には橋の跡のような物が。
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城跡だったのかなぁ?
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風はかなり冷たいけれど、久しぶりにからっと晴れ、しかも丘を海沿いに歩いたので海の照り返しで焼けて目が今でもしょぼしょぼ。
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ウェールズの辺鄙さゆえの自然な曲線と地の果てを感じさせる崖。
この地形むき出しの様はいつみても惚れ惚れします。
町につく頃に雨がぽつぽつ。ちょうど良いタイミング。
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ちょっと先週、もやもやすることがあったのですっきり気が晴れて気持ち良い1日でした。

3度目の春

3度目の春にして、この町にも実はけっこう日本人がいたということを知りました。
しかも学生でない人も。学生さん含めるとざっと30人ぐらいはいるのかな?

先週の金曜日、お友達の紹介でSさんにお会いすることに。
ジブリ好きで優しいイギリス人の旦那さまとSさんが車で町まで迎えに来てくれて、10分ぐらい走ったところに見えてきたのは“イギリス”っぽいのどかな集落。引っ越したばかりという山小屋風の素敵なおうちでした。
いままで知り合いの家に行ってもどこも“ウェールズの”田舎ではあったけど、Sさんのお宅のあたりは小川が流れ、集落の雰囲気もよく写真にある“イギリスの田舎”のイメージ。
ちょっと新鮮で、不思議な感覚でした。

てまき寿司や日本のお菓子をご馳走になりつつ色んな話に華が咲きすっかり長居。
近所に住む大家さんの羊たちが子供を産んだばかりということでお散歩がてら見せてもらいに。
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たーくさんの子羊ちゃんたちが生まれていました。春だなぁ~
✽小さい写真はクリックで大きく見れます。
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まだ羊膜かぶっている子もちらほら!
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大家さん夫婦は2組の羊の親子を荷車に載せるところでした。まさにドナドナ。
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まず子羊を1頭だけ柵から出して歩かせるように荷車に載せる(ほぼ引きずられてた。もう1頭は片足だけ持って引きずられてた・・・)
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するとそれを見た親羊は柵から出されるとちゃんと荷車に自ら乗り込む。というわけです。
もう1頭の親は私がうろちょろして混乱させてしまったのか、車の周りをぐるりと回ってしまった。でもその後ちゃんと乗り込みホッ。

ちゃんとルートを作ってあげると分かるんですね。羊、賢い。そして愛情深い生き物。
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1頭のラムちゃん30ポンドだそうで。高いのか安いのか??

他の羊も産気づいてこれから出産が始まるということでおいとま。

Sさん宅に戻り、外で会ったご近所の老夫婦もお茶しに来ておしゃべり続行。はっと気がつくと夜7時!
ひなあられのお土産までいただいてしまった。
Sさん、ありがとう。おいしくぺろりといただきました。

それにしても暖炉の火を眺め入ってしまうとつい時間を忘れてしまいます。
この町に住んできる人たちは、まさにこうやって30年40年と時が経ってしまうんだろうな、というのをイメージするのは簡単。

別に大したことをしてなくても1日があっという間で、1ヶ月、1年とめまぐるしく時間が過ぎ去っていき、気持ちがまったく追いつかない。
あれ?これはもしや走馬灯というやつなんじゃない?なんて思うぐらい。
欲深い私はやりたいことが多すぎて、30代のまませめて20年続いてくれたらもっと色々できるのにと本気で思う。
だからついいつも、あれもこれもとバタバタ貧乏くさい時間の使い方をしてしまったり。
この日はまったりとのどかなひとときをもらい、贅沢な時間の使い方ができたのでした。
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kirara

Author:kirara
現在Papaioea在住。

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